
今回はショッピングの時に街で見かけるキッズ写真の撮影やカタログ、ネットでもバーナー用の撮影について書いちゃいます。
前回のe-commerceの撮影の記事はこちらです。
ネットショップの洋服一枚一枚の撮影と違って、メインとなる写真を撮影するする場合はもっと予算も時間もかかっています。
一度だけの撮影用にCasing (オーディション)をして、使うキッズモデルを決めます。
何百人も呼んで、写真を撮って、その中で選ばれるのは1人から数人って言う厳しい世界なのです。
たまーに写真から選んでくれちゃう場合もあるんですけど。
その時でもショートリストに入ってから、決まる確率は10%以下とも言われてます。
もー、期待しちゃうから選んでから教えてよ😩って、思うこと多いです。
キッズモデルもその親もとにかくガッガリ😞する事に慣れて、あまり期待しないで気持ちを強くもたないとやっていけないんじゃないかと…
外ロケーションで撮影したり、スタジオでもちょっと凝った背景や何人かのグループで撮影したりします。
待ち時間が増えたりして、画像の枚数も多くはないのですが、いい写真で記念になるかな?
同じ衣装で何パターンも撮っても、使われるのは大体1枚なので、丸一日掛けて画像が1~2枚しか使われないって事も!
でも、予算も多めなのか、ランチもちょっと豪華だったりするのがうれしいのです😋
ショッピングをしているといろんなお店の看板やポスターが知ってるキッズモデルだったりするので、写真を撮ってどこどこの支店で見つけたよ~なんて、お知らせし合うのも楽しみの1つです!
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