

ポルトガルのポルトという街
こんにちは、みさきちです。以前にポルトガルに行く途中、24時間のフライト遅延に巻き込まれたお話を書きました。
なんとこれ、ほぼ1年前のお話でした…そしてポルトガルでの観光の記事をまた書くと言っていたので、遅ればせながら有言実行することにしました。
今回(と言っても2024年の9月)行ったのはポルトガルのポルトという街。ポルトは首都のリスボンに次いで2番目に大きな街で、リスボンよりも北に位置しています。
ポルトを選んだのは美味しいものがあるから、という理由(笑)美味しいワインもね!
狙いはもちろんシーフード!イカの焼いたやつ、タコのサラダ、イワシのグリル!そしてポルトガルで有名なのは「バカリャウ」という塩漬けの乾燥してる鱈。これで作ったコロッケがすごい美味しい!ワインのおつまみにも最高すぎました。地理的に近いこともあって、スペインと少し似てる食文化かな?パドロンペッパーもありました。






フードマーケットにも行きました!いろいろなタパスとワインを買って食べ歩きが出来て最高!生牡蠣も食べてしまいました〜そして安い!




私は余り甘党ではないのですけど、日本人にも人気のエッグタルトこと「パステルデナタ」は毎朝朝ごはんがわりに食べまくりました!人気のお店は行列してましたよ〜ツヤツヤで甘さ控えめで美味しかった!


ポートワインの醸造所もすごくたくさんあるのですが、とりあえず予約なしで入れて、そこそこ知名度のあるところを見学、もちろん試飲が目的(笑)


ハリーポッターの作者のJKローリングがポルトに住んでいた時に通った本屋さんにも行きました。彼女はこの場所にインスパイアされてハリーポッターが誕生したとも言われています。もちろんめちゃくちゃ観光客だらけでしたが、とても面白い本屋さんでした。村上春樹の本もありました、もちろんポルトガル語版!




夜景を見ながらワインが楽しめるワインバーもたくさんあって、暗くなるまであちこち飲み歩いてしまう〜夜景も素敵!





店員さん達は皆んな英語がお上手。ワインの説明も英語で丁寧にしてくれます。
そして1番印象に残ったのは治安がわりかし良いということ。夜遅くに歩いていてもホームレスや怪しい感じの酔っ払いもいない。ポルトガルはヨーロッパの中でも移民が少ないから、というのもあるみたいです。
ポルトの街並みはジブリ映画の「魔女の宅急便」のモデルになってるようで、日本からファンも訪れたりするようです。女子旅にもオススメします!
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