度々失礼いたします。 昨日の記事の続編です。 会社で働く(会社でなくても、生きているだけで色々と・・・)と自動的に付いて来るもの、それは精神的重圧。 どこかの本で、「鬱は大人の嗜み」という言葉を見たことがありますが、その言葉を噛み締めながら、なんとか日々を送っています。 いろんな国の会社で働くと、どの職場にも「メンタル弱ってるな〜」という人を見かけますし、自分も「このままいくとマズイな・・・」と思うこともしばしばありますが、その会社によって、病む原因が、圧力がかかって来る …
各国流働き方
どーもー 一応「音楽家」になろうと思っていたのに、演奏は下手だし、コミュ力ないし、練習しないし、しかし時々降って湧いたようなありがたい仕事をいただける時もあり、なかなか足を洗えない、地縛霊のように音楽業界の片隅で生き続けてきてしまった私、タヌキ。 ありきたりすぎてお恥ずかしいですが、音楽だけ(というか、私の戦略不足、勉強不足ぶり)では食べていけないので、その時その時にご縁のあったお仕事を掛け持ちしながら生きてきたわけです。 そして、気付いたら色々な国(と言っても3 …
美に対する疑問
修学旅行へ行くような年齢が終了して以降、人様の前で下着になることもなくなってしまい、気付いたら10−20年ものの下着を平気で着用しているエコな私ですが、近年は、ファンデーションよりもコンシーラの減り具合の方が激しくなってきたりなど、そろそろ本気で美容の事を気にせねばならない(25年ほど手遅れかもですが・・・)時が来てしまいました。 というわけで、ビューティー初心者として、疑問に思ったことを書き残しておきますので、もしよろしければ是非アドバイスください。 ヒゲ剃りはどうしたら良い …
子供への金融教育?
どーもー唐突ですが、お子様がおられるご家庭の場合、皆様はお小遣いはどうされていますか?イギリスの場合、中学生くらいまでは大人と常に行動な為、子供一人で買い食いしたり公共交通機関を使ったりする必要もないし、子供にわざわざお小遣いを持たせる必要性も感じておりませんでしたが、「お金の使い方教育」ということで、我が家では数年前から小額のお小遣い(週に1ポンド+お手伝いポイント)を投入してきました。ただ小額すぎて、小銭が無い! この1年はコロナ渦の為特に現金を使わず、子供に小銭が渡せない(まとまってから渡す …