勝手にクラフト作品展

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

どーも、たまさぶろうです。

ロックダウン生活、7週目に突入しましたね!楽しんでますかー!普段は結構ポジティブ思考人間たまさぶろうですが、さすがに5週目くらいから、もうだいぶキテます・・・

何がしんどいかって、こんなに旦那が毎日家にいる生活が苦痛になるとは思いもよりませんでした。もう旦那が朝から居るだけで、私のイライラ度は上昇し、言い表せない無言のプレッシャーがのしかかります。分かります?旦那が居るだけで気が抜けない感じ。別に抑圧された暮らしをしてる訳ではないですが、なーんかしんどい!それは息子も同じようで、旦那が仕事だと聞きつけると、笑顔が止まらん様子でした(?)。

先週は4週間ぶりに3日間も仕事(学校)に行ってくれたので、旦那には申し訳ないけど、我が家にはひとときの安らぎがもたらされました。でも、学校の先生、ローテーション組んで出勤してるので、またしばらく在宅勤務だそう・・・?


さて、このロックダウン生活、旦那の存在が苦痛なのはさておき、たまさぶろうが苦戦しているのは、息子と娘っ子の相手です。

息子は片足ティーンネイジャーに突っ込みかけの多感な年頃で、娘っ子はまだ3歳。息子の現地校はさほど宿題が出てないけど、それでも勉強はせないかんし、日本語も少しはやってもらわんと、小2の漢字で止まってますから?

時間のやり繰りと彼のヤル気を上げるのが大変でね・・・頭の中、常にゲームの事ばっかりですから!

で、娘っ子は普段居ないお兄ちゃんがいつも家にいるので、嬉しくってちょっかい出したくて追いかけ回す。そしてケンカ、の繰り返し。

なので、息子が宿題をしている間は、娘っ子の相手をずーっとしています。いや、ほぼ一日私の金魚のフン。

お絵描き、パズル、折り紙にクッキー作り・・・色々する事はありますが、3歳児が長時間没頭出来ることってそんなにない。ずっと相手せないかんし、こっちも飽きてきます。

そこで、家の中にあるものでお金をかけずに娘っ子と楽しめるクラフトワーク、色々やってみました。本当にしょぼいですが、以下、勝手にクラフト作品展、お楽しみください。

作品①牛乳パックで作った象(これ、イギリスの牛乳パックの形だから出来るんだね)

1頭じゃ寂しいよ!と娘っ子が言うので、ピンクの子も別の日に。まだまだ増えそうな予感・・・

作品②卵のパックを水で溶かして固めただけの使い道のないハート&星・・・本当は、手すき和紙みたいにするつもりが、他の材料準備するのが面倒くさくなってこんな事に。

作品なんて呼べる代物じゃない?でも、娘っ子はけっこう乾く前の感触を楽しんでました

作品③家にあった紙皿で作ったうさぎの帽子

何が良いって、邪魔になったらすぐに捨てられるとこかしらね・・・ごめん?

作品④トイレットペーパーの芯で作ったオブジェ

切ってボンドで貼るだけ。スプレーでペイントする予定。意外と可愛くて、娘よりも母がハマってしまった

作品⑤今巷で流行っている、レインボー。折り紙とノリさえあれば出来ちゃう。

止まない雨はない。雨の後には虹が出る?

とまあ、こんな感じです。ネット検索したら、まぁ出てくる出てくる!どれもすごくキラキラしていて、完成度が高くて、だけど、あんな風には出来なかった?

でも娘っ子は楽しんでるし、息子は追いかけ回されない時間が出来るし、私は横で手伝いながら(自分の方が没頭しながら)自分のしたい事出来るし、結果オーライです!

小さい子供の相手を一日ずっとするのってしんどいし、タブレットやテレビばっかりに頼るのもできない。それにどうせ何かをするなら、こっちも楽しんで出来ることが良い!

まだまだ続きそうなロックダウン生活、もっと色々作ってみようと思います。勝手にクラフト作品展、第2弾、乞うご期待!(ないと思います?)

皆さんも、なにか没頭して作ってみてね?


人気ブログランキング

アクセスランキング にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ にほんブログ村

下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング

アクセスランキング にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

Instagram / Facebook / Twitter にも遊びに来てくださいね。

About the Author: たまさぶろう

南東ロンドン在住、高知県出身。編み物が好きで、毛糸を見るとすぐに買うので、見ないようにしている。ストレス解消方法は掃除。 ONE OK ROCKをこよなく愛する2児の母。

Share This Story, Choose Your Platform!

Leave A Comment