
こんにちは、Akiiikoです。
我が家にはティーンズの女子が2人👭いるのですが、家にいても常にスマホ📱がポケットに入っていて、繋がれたイヤホンまたはヘッドホン🎧で音楽🎶を聴いているという、
[ティーンズあるある]
で、頭が痛いです。(だって呼んでも聞こえてないから返事がないし。😒😒😒)
いつもは J-POPだとかK-POP だとかが主で、たまにはこちらの音楽も聴いているみたいなのですが、
そんな長女が先日、
「ママ~。ミキ マツバラって知ってる?」
と聞いてきたんです。
ミキ マツバラ? 聞いたことない。🙄
さらに聞くと、「マツバラ ミキだよ。エイティーズの日本の歌手!」と。
ママ、本当に知らない。😞
「えー!!♪ Stay With Me~真夜中のドアをたたっき~ ♪っていう歌!知らないの?」
ゴメン、本当に本当に知らない。😟
皆さん知ってます???
松原 みき(まつばら みき、1959年11月28日 – 2004年10月7日)は、日本の女性歌手、作詞家、作曲家である。大阪府堺市平岡町出身で血液型はO型である。「真夜中のドア〜Stay With Me」のヒットで知られ、アニメ「Gu-Guガンモ」のテーマ曲は「スージー・松原」名義で参加した。(ウィキペディアより抜粋)
ふーん。。。残念ながら初耳。
それではさっそく聞いていただきましょう、長女が口ずさんでいた、松原ミキで「Stay With Me~真夜中のドア」🎶🎤
おおおーーー!聞いたことがなかった!でもキャッチーでいいね!!😍
調べたらこの歌、79年に出てます。あはは、ママはまだトドラー👶❗でした。
そういえば最近、YoutubeやSpotifyで、City popって名前でコンピレーションがオススメリストに出てきてたんですよね。
私は年齢的に、80年代というよりも90年代に「青春」を迎えていたのですが🙈🙉🙊、70年~80年代の音楽は元々洋楽も邦楽も大好き❗なので、「お!なつかしい!やった~!」とばかりに何気なく、YoutubeやSpotifyでシティポップのコンピレーションを作業用に聞いていました。
でも今まさに、日本外のミレニアルズ世代や、ましてや長女のような中学生の耳にも入るなんて!それも、長女は現地校のクラスメイトから「この曲いいよー💗」って紹介されたのだとか。
ほほほー!!!ウキウキしてきたっ!😆😆😆
ちょっと調べてみると、「Stay With Me 真夜中のドア」は2020年12月14日付で、USやUKだけでなく、GlobalレベルでSporifyのトレンドチャート1位になっています!🎉🏆🥇

というか、日本のトレンドチャート1位の
「うっせぇわ」が妙に気になるw
これってすごくないですかっ。✨✨✨
残念ながら松原さんは2004年にお亡くなりになっているそうで、この歌がこんなに2020年になって海外🌍で注目されるようになったことを知ったら、どんなお気持ちになったでしょう。。。(Youtubeには、松原さんの冥福を祈る海外からのコメントもたくさん。。🙏)
それにしても、シティポップって何?🙀と思った方も多いはず。
ウィキ先生👨🏫👩🏫によると、
シティ・ポップ (city pop) は、1970年代後半から1980年代にかけて日本でリリースされ流行した、ニューミュージックの中でも特に都会的に洗練され、洋楽志向のメロディや歌詞を持ったポピュラー音楽 (ウィキペディアより抜粋)
~だそう。とはいえシティポップの幅は広く、山下達郎、杉山清貴、竹内まりやと松任谷由実あたりはもちろんのこと、当時のアイドル👩🎤の歌謡曲やアニソン😸も入るようで。。。そういえば確かに、当時のアニメの主題歌やエンディングの曲って、結構イイのありましたよねー。😉😉
まあとにかく、シティポップは「ジャンルというよりムード」らしいです。よくわからないけど🙄、まあいいや、とにかくなんかイイ!好きに変わりはない!😚
そもそも、YoutubeやSpotifyなどのネットのストリーミングサイトなどで、世界中の音楽を聴くことができるようになってから、🌍海外の音楽ファンが日本のシティポップを再発掘し、再生回数も増えて📈📈📈再注目されるようになったのだとか🔥
そして、ある意味このシティポップの再火付け役🔥となったのが、竹内まりやの「Plastic Love」💜。これに至っては再生回数が億を超えています(数人違う人たちがそれぞれアップしている再生回数を合計した回数。)
海外の方によるカバーバージョン😆や、海外DJによるリミックス😆(そういうのはフューチャーファンクと呼ぶらしい)、さらには歌詞の考察😆をしている海外の方もいます。
すごいですねー。😵1984年の曲ですよ!それが世代を超えてここへきて再評価されているなんて!😵
それではお聞きください。(ヘッドフォン🎧にして音量高めで、とりあえず誰もいないところで視聴することをお勧めします。)🎶🎤
いやぁー、どうでしたか?もう今の若い方々の言葉でいうところの、「エモい!」その言葉に尽きます。✨
「エモい」とは~ Emotionalが語源となっている言葉で、「心が揺さぶられる!」「感動的!」の他に、「情緒的」で「哀愁が漂」い、「懐かしい」という意味もあるようで。何とも都合のいい言葉ですね! 若者たち、ナイス!👍
他にシティポップを代表する曲数々はこちら!👇💕👇💕
ボリューム上げてこー!😎👍
シティポップといえば、ビル街の夜景と夜の高速w
もうひとつ、シティポップといえば、夏の静かな海辺か夕暮れの浜辺w
これはもはや有名すぎてスミマセン。
コメントに英語の多いこと!
かわいい顔して声がパワフル
いかがでしたか?「やばい!!」😍「エモい!」😍😍 色んな感情で心が躍った方~~挙手~!🙋🙋🙋♂🙋♂
他にも名曲✨は沢山ありますが、ここに載せきれませんっ! コンピレーションもたくさん出ているので、是非いろいろ聞いて、お気に入りを探してみてくださいね。😊
これであなたも、家でもスマホをポケットに入れたまま、イヤホンで音楽を聴ききながら返事をしないティーンズに堂々仲間入り!😅😅😅
80’sの音楽なんて興味がなかった人も、今まで聴いたことがなかった人も、
嗚呼!!!当時リアルタイムでシティポップの中で青春してた!みたいなアナタ👈👈👈も、
ぜひ下の羊ちゃんとピンクのアルパカちゃんをクリック!✅✅✅😸
ご協力ありがとうございます!🙇♀
それでは みなさん、良いクリスマス🎄と新しい年🎆🐄をお迎えくださいね!
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こんにちは! どうりで最近、YOUTUBEで松原ミキがあがってくると思っていました。泰葉のチャイナタウンという曲も、TICK TACKで使われていたようで、うちのティーンも同じような質問を私にしてきました。
🎶OKUMURAさん🎶 コメントありがとうございます!わたしも泰葉のFly-Day Chinatownが流行っているの、耳にしました。ビックリですよね。あのお騒がせタレントの泰葉が。。。。w 今回の記事では、もっと今のシティポップ再熱の話と、SNSと日本のアニメブームとの繋がりも掘り下げたかったし、まだまだある名曲も紹介したかったのですが、スペースもあってあれだけになってしまいました。OKUMURAさんも、改めて80年代の曲を聴き始めた感じですか?心が躍りますよねー!!!今日も作業用にコンピレーションでも聴きながら、作業になりません(笑)