悲しい過去にさようなら。

Japanese food Yutaka Spring Sales

注 

本日の記事は、若干グロ注意です(多分)。 

困ったこと

1、我が家の洗濯機の位置が私の行動範囲から外れた場所に設置してある為、洗った洗濯物を洗濯機から取り出すのを忘れます

2、運良く取り出せても、干す直前に面倒になったり、他の用事をしてしまったりして、数時間(時々2−3日、、、、)うっかり干し忘れて、そのまま洗濯カゴの中で干からびること、1ヶ月のうち数回(誠に言い訳がましいですが、現在ボスとの対話がなぜかうまく成り立たず、私の勤務時間が9:00 −12:00 &21:00−24:00となっておりまして、しかもその仕事をしていない時は他の仕事やら子供の世話に追い回されていて、洗濯のことをどうしても思い出せないのです。。。仕事中でない時は、ご飯のメニュー決めの心配ばかりしているし)。

そういうわけで、洗ったばかりのはずの洗濯物に異臭が発生し、結局もう一度同じものを洗い直すという、環境にも精神衛生上にも非常に悪い日々を過ごしておりました。 

育ち盛りの子供たちも含め家族4人なので、洗濯物の量もそれなり(本来ならば1日2−3回洗濯機を稼働してこなせる量)ですので、溜まりすぎた洗濯物はコインランドリーへ持っていってサービスウォッシュ(洗濯機に突っ込んでおけば、お店の人が乾かして、畳んでくれる)をチョクチョクお願いする状態に。 特にシーツ等の洗い物があったら、もう私のスタイルではどうしても消化できません。

そんな私に運命の出会いが。。。。

こちら、ECOEGGというお方でございます。

もしや、もう世間では知れ渡っており、この投稿をお読みくださっている皆様にも周知の事実かもしれないのですが。。。

何がすごいかというと、通常の洗濯用洗剤も柔軟剤も必要ないのに、この卵形の物を洗濯物と一緒に放り込むだけで、綺麗サッパリ洗い上がり、しかも

洗い上がってから洗濯物を取り出すのを

5時間忘れても

爽やかな匂いを放ち続けます!!!!!

しかも、この卵1つで70回分(20回分や50回分の商品もあります)の洗濯物が! しかもしかも、お値段わずか£5(スーパーのセールでした。おそらく通常価格は£8前後です)!!!

通常の洗濯用洗剤と柔軟剤の組み合わせの場合、57回分の洗濯容量で、£12でしたので(アマゾンUK調べ)、経済的にも助かります。

どうして、このようなミラクルが可能なのか調べてみようと思いましたが、原材料は陰イオン界面活性剤と非イオン界面活性剤としか表記されておらず、全く科学の知識がない人間には、仕組みがわかりませんでした。

商品説明では「体にも優しく、環境にも優しい」とのことですので、良いものなのでしょう。

汚れと上記の化学物質(?)の関係性の論文もあるようですので、向学心旺盛な方は、どうぞご参照くださいませ〜

汚れが落ちて、変な匂いが発生せず、洗った衣服を着ていても体に異常が起こらないという事実だけで、私はもう満足なので、論文解読は頭の良い方にお任せいたします。

「あれ、これってもしかして最近時々噂に聞く洗濯マグちゃんと同じ?」と思われた方も、そうでない方も、洗濯物がついつい異臭を放つという方も、そうでない方も、ひつじクリックお願いしまーす!


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About the Author: たぬき

兵庫県南部出身。 ロンドン周辺の高級住宅街には一度も住む事がないまま在英10年以上。 常に転職を考えているフルート&尺八吹きです。 将来の目標は、読書環境(漫画も含む)と食事情が好みの老人ホームを見つけて、楽しい老後を迎えることです。

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