Pictograms 展 Japan House

Japanese food Tazaki Yutaka March 2025 Sale

とっても過ごしやすいロンドンですね。

20度前後で半袖姿で、ちょっとだけ涼しい気候が大好きです。

藤井風さんのライブに行ってみたり、前回のブログで紹介した、角銅真美さんのライブに行ったり、V&A museumのGO FOR KOGEIという1日フォーラムに行ってみたり、日本満載の数週間を過ごしていました。

藤井風が光っている!小さいベニューにオーディエンスがわんさかでした!Adoと違って写真も動画撮影も全部OKということで、写真をカシャリ。素晴らしいコンサートでした。(この写真は、白い神様のコスチュームをきた本人が光っていて、宇宙から降りてきた宇宙人みたい)

小さい音楽スタジオに、観客は30人くらいぎゅっと入って、誰かのお家に遊びにきたような雰囲気でした。

角銅さん、素晴らしい才能の持ち主で、音楽にも引き込まれ、大変有意義な時間を過ごさせてもらいました。そして、日本に帰ってしまった陶芸家の友人が、コンサートに来ていて、久しぶりに会って本当にびっくり。角銅さんのご近所さんで小学校から友達だそうで、こんな偶然あるんだ!と驚愕の嵐。

こちらは、日本の金沢が拠点の「GO FOR KOGEI」という機関がロンドンで開いたフォーラム。こちらもチケットが売り切れで満員でした。チケットは£5!ランチや飲み物まで振舞われて、とても興味深いトークの連続でした。

(学生に戻った気分)

さて、ここで今回のトピック・・・

Japan House Londonで開催されている展覧会「Pictograms

年齢や言語に関係なく、誰でも直感的に理解できるもの。

「視覚の言語」として世界中の人が使えるようになっていますよね。

今では「絵文字」は、英語として「emoji」になりどんどん進化しています。

1964年、東京オリンピックの会場で、日本にやってくる外国人を顧慮して、ヨーロッパでどんどん発展しつつあったピストグラムを、大々的に使い、一部日本で手を加えた絵文字標識化が進んだそうです。

この展覧会では、古代エジプトの壁画の象形文字から、日本の家紋、

ピクトグラムの歴史と未来の可能性を辿るものです。

バッジも作らせてもらいました。(ダルマを選んだ私。でも太陽の塔が大人気でした)

この展覧会は2025年11月9日まで開催されているので、お時間がありましたら是非行ってみてください!

https://www.japanhouselondon.uk

最寄り駅:High Street Kensington

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