

陶芸体験
こんにちはユニごんです。
見ている方も沢山いると思いますが、我が家は陶芸の番組「The Great Pottery Throw Down」が好きです。
アマチュア(と言っても結構すごい)の陶芸家12人が10週間かけて勝ち抜いていくという番組
審査員のプロの陶芸家Keith Brymer Jonesさんがすごい作品を見るとすぐに泣いてしまうのも見どころの一つ。
もう一人の審査員Richard Millerさんはいつもニコニコしていて話し方も優しくて素敵です。
私がその番組を見ながら挑戦者たちと一緒になって、空想でクレイを捏ねたり、ろくろを回して目に見えないポットを作ってみたり、目の前の茶碗に指入れてその茶碗を作ってるふりをしたり・・・そんな私を見ていた旦那が、誕生日に陶芸体験のバウチャーをくれました。
行ってきました。

とっても素敵なガーデンの奥にスタジオがあります。
まず優しい素敵な先生がろくろを回しながらクレイの扱い&作り方を教えてくれます。
まずこうして、次はこうこうで、ここはこんなふうな感じで、こうやってこうやって、こんなふうに持ってここをこうやり、これを使ってここをこうして・・・はい、出来上がり~!
先生「質問ありますか?」
初心者ばかり揃った私達みんなは、すっかり最初の方を忘れてしまいシーーーーン
先生「じゃあとりあえず作ってみましょう〜!」
時間内はいくらでもクレイを使っても良いので、何回でも失敗できます
優しい先生が一人一人見て回ってくれるので、わからなくても大丈夫。
生まれて初めてろくろを回しましたが、これは楽しい!
めっちゃ集中!
あっという間に時間が過ぎ、ユニごんは時間中5個作りました。
この中から一つ選んで色を入れてもらいます。

4週間後に出来上がりを受け取りに行って来ました。
改めて見ると指の型でボコボコ、触るとガタガタ

気にしない!
早速、息子に水を入れて「飲んで!」と渡したら
「飲みにくっ!」
縁が太すぎて飲みにくいのだそう
その夜娘にも、「飲んで!」と水入れて同じように渡すと
「わぁ~かわいい!でも、なんか、太っ!」
ガタガタボコボコよりも縁の太さを気にした方がよさそうです。
飲みづらい湯呑みができました。
***ふわりにはプロの陶芸家、宇宙ねんどのイクコさんがいます***
さて、ユニごんは明日娘とADOのライブに行ってきます。
娘からの誕生日プレゼンです。
行くからには本気を出そうと思い、youtubeを見てゾンビダンスも練習しました。
完璧です。
喜んでいたら娘に言われました
「マミー耳栓持って行った方がいいよ、めっちゃうるさいから」
なんでやねん!なんでコンサートに耳栓持っていくねん!
わくわくが止まりません
いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします
下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
アクセスランキング にほんブログ村
Share This Story, Choose Your Platform!
Category
Latest Posts
‘ふわりいぎりす’は、イギリスにいる日本人ライターたちが気が付いたこと、発見したこと、知っていること、思ったこと、教えたいこと、気になることなど、ちょっとだけお伝えするウェブマガジンです。