大阪万博に行ってきた!!

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ユニゴンは日本に帰っていて先週こちらに戻ってきました。

2025年の大阪は万博!

街中どこを歩いてもミャクミャクだらけ!

でも35度越えのこのくそ暑い毎日なのに、人が多い万博なんて行きたくない!

ところが、ユニゴンの母は万博に行きたい

なぜもっと気候のいい春に行かなかったのか聞いたら、友達はみんな娘や息子と行くので誰も一緒にいってくれなかったらしい。

なるほど

ならば、ユニごん行かねばならず

ということで、昼間は暑いので5時からのチケットで家族で万博に行ってきました。(5時からですが4時に入場できます)

駅を出たら混雑防止のためのうねうね遠回りで入口に向かいます。

入口に着くと荷物検査をしてから中に入ります。(ちょっと並ぶ)

中に入るとミャクミャクがお出迎え。

皆さん知ってました?

不思議な生き物ミャクミャクの体の赤い部分は「細胞」で、分かれたり増えたりすることができます。

そして、青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができ、いろんな形に姿を変えれるそうです。

今は、人間をまねた姿なのだそう。

おもしろい~

始めてみたときは何だこいつ?って思ったけど見慣れるとかわいいですね

夕方からとはいえ暑いので、とりあえず目の前にあったフィリピン館に入りました。

テーマは「自然、文化、共同体― よりよい未来をともに織りなす」

フィリピンの文化がすべて織物で表現されていました。

織物っっていうのがすごい。

そして奥には大きなスクリーンがあり、そのスクリーンの花のお化けみたいな映像の前に立つと、花のお化けが自分を認識し自分が動くと同じように花のお化けも動いてくれます。

これ結構楽しかった。

Screenshot

息子が絶対にアメリカ館に入るというので、90分待ちのアメリカ館に意を決し並ぶことに

ところが思ったよりも進む進む~

結局1時間も並ばず、そして海からの風が涼しく、全然苦ではなかった

アメリカ館のテーマは「ともに創出できることを想像しよう」

ロケットに乗って宇宙に行った気分になります

映像がすすごい

最後は本物の月からの石を見て終わり。

アメリカおもしろかった

並んでよかった

テーマは「循環経済」

中に入るとまずゴム製の小さな人形のスピーカ渡されます。

この子がいろんな色に光ったり、耳に当てるとパビリオン内の説明をしてくれたり

結構楽しい。

最後は円形ルームのソファーで寝ころび天井に映し出される映像で癒されました。

ずっと寝転んで見ていたかった

この日は入れたのはこの3つ。

5時からの部で人気のアメリカとドイツに入れたから個人的には満足。

残念ながらこの日は風が強かったせいでドローンショーは中止になりました。

そして最後に万博の目玉建築の大屋根リング

1周およそ2キロ、高さおよそ20メートル。 

344億円をかけて建設された世界最大の木造建築としてギネス世界記録にも認定されました。

建設中は、金額が金額なだけに問題になっていましたね。

そして今度は、閉幕後に取り壊す予定だった大屋根リングの一部を残すことについて問題になっていますね。

とにかく製作費もすごいですが、維持費も相当かかるそうです。

一部残したとしても、それ以外は木材チップになるのだとか

大屋根リング、実際見てみると本当に素晴らしい

なんか壊されるのが悲しい

万博。行くまでは気が乗りませんでしたが、やっぱり行ってみるとおもしろい。

あーもっと行きたいなぁ~

人間洗濯機とか見たかった。

母親は行き方がわかったので今度は一人で行くそうです。

大丈夫かなぁ~?

ユニごんは行きたくても行けないので、とりあえず母親のために色々パビリオンを調べているところです。

調べているとますます行きたくなってしまうユニゴンでした。

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About the Author: ユニごん

大阪出身在英25年。ティーンの子供2人のお母さん。愛犬ダップーに癒される毎日。

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