

世代を超えて愛される名作『Ballet Shoes』
みなさまこんにちは、ミミコです。
イギリスも春らしくなってきて、お出かけにも心が弾む季節になってきました。
今日は先日ナショナル・シアターで観劇した舞台『バレエ・シューズ』をご紹介します。

『Ballet Shoes』
ノール・ストリートフィールド(Noel Streatfeild)による1936年の名作児童文学『バレエ・シューズ』が原作で、1930年代のロンドンを舞台に、血のつながらない三姉妹が、それぞれの夢に向かって、自分の力で人生を切り拓いていく物語です。
90年前とは思えない、現代にも響くメッセージ
舞台を観に行ったあとに、原作が1930年代に書かれたものだと知って驚きました。
約90年も前に書かれたものとは到底思えないほど、物語のテーマが現代的なのです。
三姉妹が「自分は何になりたいのか」を悩み考え、自分の足で立ち、夢を追いかけることの大切さが力強く描かれていて、思わず胸が熱くなりました。
80歳のイギリス人義母はこの本を子どもの頃に読んで好きだったらしく、一緒に舞台を観に行った夫の従妹も子どもの頃の一番好きな本だと言っていました。
舞台ならではの魔法と躍動感

今回の舞台で何より素晴らしかったのは、目の前で繰り広げられるダンサーたちのダイナミックなバレエやダンスです。
やはりライブで観るパフォーマンスの迫力は格別!
さらに、舞台ならではの独創的な演出にも引き込まれました。
魔法のように切り替わる舞台装置や、光と影を巧みに使った演出によって、一瞬にして1930年代のロンドンへ引き戻されるような感覚に陥ります。
最初から最後まで、息もつかせぬ疾走感で駆け抜ける、子供から大人まで楽しめる最高のエンターテインメントでした。

上演は終了しましたが、映画版もおすすめです!
なんとこの記事を書いているときに、上演がすでに終了していることに気づいたのです😭
残念ながら、今回のナショナル・シアターでの上演はすでに終了してしまったのですが、映画版もあって、そちらもおすすめです。

映画版では、エマ・ワトソンが主演を務めています。
1930年代のノスタルジックで美しい街並みとともに、三姉妹がひたむきに成長していく姿が瑞々しく描かれていて、舞台とはまた違う感動を味わえます。
時代を超えて愛され続ける三姉妹の輝きを、ぜひ映画や本でチェックしてみてくださいね。
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