

服のトリビア(知ってると少し役に立つかも)
こんにちは、Akiiikoです。
普段はファッションの仕事にもかかわっている私から、今日は服に関するトリビア、そしてもしかしたらそのトリビアが少し普段の生活の役に立つかも!?といったことをお届けします。

これからの季節、タートルネックセーターやヒートテックを着ますよね。
そんな朝、
「あれ、これどっちが前でどっちが後ろだ!?」
って迷うときありませんか?首の裏側にあるロゴのタグが付いているものなら、前後どちらかを知るのは容易。
しかし、たまにタグが付いていないときも。。。
そんな時は。洗濯タグがどこについているか、ちょっと見てみて。
実はこれは国際的なアパレル基準に基づき、内側の左脇側(着た時に身体の左側にくるように)と決められているらしいです。
もちろんたまに例外はあるものの、ほとんどの場合は、内側の左脇側にくるように縫い付けてあります。
どうやらこの左側に付けた理由もあるらしく、
それは右利きの人が服を裏返して右手でタグをめくり、左手で持った時に最も文字が読みやすい位置が左脇だったから。何気に人の行動特性に合わせた親切な設計だったんです。

レディースのシャツなどのボタンが左側についていて、メンズのは右側についている理由が面白いんです。それは、
男性は自分で着替える前提
女性は召使に着せてもらう前提
が元になっているんです!
いまどき召使に服を着せてもらう女性はほぼいないので、慣習として残っているだけにすぎませんが、興味深いですよね!
ちなみにユニセックスのボタン付きの服には、基本は右にボタンが付いていて、メンズと同じ配置です。世界的に右利き人口が多いので、自分の右手で一番留めやすいのが右側のボタン。男に合わせる、女に合わせる、という性別的な差別なのではなく、理にかなっているわけですね。

なかなかこれからの時期。日照時間も少ないので、お日様が出ている時はここぞとばかりにお洗濯ものを日光に当てたくなりますが、実は黒をはじめ、服の色があせる最大の原因は日光。紫外線の影響が大きいのだとか。
色あせを防ぐには、「裏返して洗い」「陰干し」するのが効果的。
また、ネットに畳んだ服を(ネットひとつに服1着だけ)入れて洗うと、型崩れを防ぐことができます。

ニットはなるべくハンガーにはかけずにたたんで収納しておくと首回りをはじめ、伸びを防げます。

服に着いた油染み。気が付いたらポツッと付いていて、ショックを受けることありませんか?
ちょっとこすってから洗っても簡単に取れなかったりしますよね。
それには、重曹を小さじ1、食器洗剤を小さじ1混ぜてペースト状にし、
油染みあるところにのせて放置。できれば半日くらい、放置。
そしてあとは普通に洗濯機で(そのペーストが付いたまま)洗えば、だいたいの油染みは取れます!
いかがでしたか?
毎日着る服。たまに着る特別な服。
あまり着ないけど大好きな服。
気分を上げてくれる服。
服はただ着るだけでなく、使いやすさや着心地を考えた工夫が細部にまで詰まっていたりします。
私たちを幸せにしてくれる服をたくさん大切に着て、毎日を楽しめたらいいですね。
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