X世代、デジタル、メディアアートをロンドンで体感、考察する

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あけましておめでとうございます!

2023年も皆さまにとって素敵な年になりますように✨✨✨


今年初の記事を書かせていただきます。

2023年は「癸卯(みずのとう)」
去年まで色々なことに区切りがついて、次に向かって成長と繁栄がある年らしいですよ。

さて、一昨日のたぬきの記事で紹介されていたChatGPTですが、

少し前にYouTubeで見た動画で紹介されていたのに、昨日まで機能を使ったことがないばかりか、この言葉の認識さえも出来ていなかったです?

昨日初めてコレを使って色々質問してみましたが、慰めながらソフトにアドバイスをくれます。

老人になってボケてしまっても、日本語でチャット相手になってもらえそう・・・末長く仲良くしてもらいたいものです?

A Iを筆頭に、どんどんデジタル化が進んでいて、

ヘッドセットをつけて、メタバースを使いこなし、仮想現実内で会議をしている人や、

現実の映像と見間違うほどのクオリティー映像で、ゲームにハマっている人たちは、

きっと現実と仮想現実のボーダーラインが、どんどんぼやけてきていることでしょう・・・

そのうち端末なして、頭にチップが入って、勉強しなくても色々な情報を

脳内AIに教えてもらえる現実がやってくるのかな?

デジタルといえば、えとわーる☆の記事で紹介されていた展覧会、Universal Everythingの会期最後、ギリギリに駆け込みで見てきました。

私がロンドンで学校に通っていた頃(17年前・・・)の、その当時の最先端なメディア・アートとは、かけ離れたクオリティ・・・

いやはや、デジタル・・・

メディア・アート映像の世界は、もうこんなに発展しているのですね!

と実感・・・

全般的にインタラクティブなので、体感してきました!といった方が正しいでしょう。

https://www.universaleverything.com/artworks

アーティストであって、ダイレクターのMatt Pyke氏のWebsite

(笑えるくらい、めちゃくちゃシンプルなサイトです↑)

Matt Pyke氏のYouTube

個人的にすごく好きだった、マシーンとの、パ・ド・ドゥ↓

https://www.universaleverything.com/artworks/machine-learning

↑ 動画もあるので、ぜひリンクを見てみてください〜

これは2018年の作品なので、現在はもっと技術は発達しているのでしょうね。

デジタル革命中(←これはもう死語?)の4−5年は大きい。

https://www.youtube.com/watch?v=EtYXRgqNrB4

(余談ですが、ユーミンの紅白動画見ましたか?)

ところで、日本に住んでいる幼なじみが、小学校の先生をしているのですが、

新しいシステムを導入するので、お休み中もずっと勉強しているらしいです。

とうとう日本の授業も黒板なしでI T化?! ICT化

個人で端末を持って、クラウド上でタスクを提出、シェアしてクラスメイトでクラウド内でアドバイスし合う授業も、日本の一部で実験的に行われていると聞きました。

イギリスではずっと授業で使われている電子黒板ですが、今放映されている日本のアニメを見ていても、いつも私が小学生の時使っていた黒板が登場! かなり不思議に思っていたのですが・・・

日本のデジタル庁は、“誰一人取り残さない”っていうのが、‘モットー’になってるらしいです。

だからずっとデジタルが苦手な人に合わせて、伝統的な授業のやり方で突き進めてきたのでしょうか?

小学生でプログラミングの授業が必修科されているということで、きっと・・・もう変化しないではいられない時代に突入していますね。

私の携帯も、とうとう“5G”表記になっている時代ですから。

いろんな自動化・・・

Ocadoのロボット

Amazonのwarehouse

デリバリーも、そのうち無人、自動運転でやってくるのでしょう〜

そこで、気になるのは、

こんなに色々自動化されたとしても、なくならない仕事は?!

AIを制御、コントロールする仕事?

会社の社長など、マネージメント系? などですかね・・・

もうすでにAIが音楽を作ったり、絵を描いたりできるようですが、

クリエイティブ系はそのまま残り続ける可能性はあるのでしょうか?

まあ、楽観的に考えたら・・・

もし今話題の『シンギュラリティ』がやってきても、 ベーシックインカムの制度が整っていて、趣味程度に仕事していたら、生きていける時代になっているのかなぁ〜って思ってみたりしてます。

(私みたいなX世代が生きている時代には、こういったライフスタイルにはたどり着かないか?!) 

お口直しに・・・

話は180度変わりますが、最近ゾロ目の数字を見まくっています。

一番よく見るには、11:11(11時11分)

これは朝も夜も起きている時間だから、携帯も含めて、デジタル表記の時計を見るチャンスが多いだけでしょう・・・

でも流石に、この前仕事場に行ったら、

ちょうど時計が3:33で、

同時に、陶芸の窯の温度が555度だった時は驚きました。

YouTubeでフォローしているチャンネルが多いので、444とか、555だったり・・・

残念ながら、車に乗らないので、ナンバープレートなどを見ることがなく、

時計で確認できる、555以上の数字にはお目にかかっていません。

さてさて、ここで、

いつもながらに、ちょっとスピっちゃいますが・・・

ゾロ目の数字の意味を、めちゃくちゃザックリと調べてみました。

000 原点回帰

111 願いが叶う

222 自分を信じる

333 協力者

444 基盤の安定

555 変化

666 不安を手放す

777 幸運

888 豊かさ

999 才能を生かす

いかがですか?

ゾロ目をよく見るよ!という方、ご一報ください。

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