子供との距離感について

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

久しぶりに、創作意欲が湧いたんですよ。。。。

元々は、息子が「ゲームのとあるキャラクターの衣装を着て、自分の誕生日会に行きたい」と言ったんですよ。。。

材料も普通のダンボールでは上手く出来なかったので、自宅から遠い手芸専門店まで出向いて揃えたんですよ。

でも、母渾身の作を見て、「みんなに笑われるから、やっぱり止める」って。。。

いつもそうなんですよ。。。。 こちらが良かれと思って手作りのお菓子作っても全然興味を示さず、近所のスーパーで買ってきたジャンクの方を好むんですよ。。。

もういいわ!!そんなにお母さんが作ったもの、何もかも嫌なら、もうご飯も何も作らへんわ!!!」と、変なキレ方をして、無理やり息子を泣かせてみても、彼としても何故母がそこまで怒っているのか不明なのでしょう。 

ただ単に、「オバハン、こっわ〜〜」くらいにしか思ってない感じですわ。。。

しかも、横で見ていた夫が「子育てしてたら、子供にダメ出しくらうなんてしょっちゅうなんだから、いい加減慣れたら?」

等いらぬことを挟んできた為、さらに虚しさが竜巻の如く襲ってきました。

子供からのダメ出し、確かに週に1回ずつくらいまでなら耐えられるけれど、毎日何度もともなると、もう暴れるしかないのです。 でも四十路になって以来、暴れたくても体力続かない。。。

しかも冬時間になって以来、時差ボケ感とビタミンD切れ感が半端なく、本当に辛い。

というわけで、子供達からの評価を気にせず強く生きていくためにはどうしたら良いかと思考を巡らしたところ、解決法を思いつきました。

とりあえず、自分やこちらの行いが否定された時には、一回につき10分ずつ記録し、60分貯まったら、マッサージに行くことにしました。

マッサージ代は、火に油を注いだ夫が稼いできた分から捻出させてもらいます。

ちなみに、息子から全否定を受けたコスチューム(キャラクターは息子自身が希望)はこちらです。

また、努力を無駄にするのは耐えられないので、エンダーマンの頭の部分はこのように新しい人生を歩んでおります。

上司や家族から否定された時の克服方法、もっと知りたい、または知っているという方は、ひつじマークにクリックお願いいたします。


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About the Author: たぬき

兵庫県南部出身。 ロンドン周辺の高級住宅街には一度も住む事がないまま在英10年以上。 常に転職を考えているフルート&尺八吹きです。 将来の目標は、読書環境(漫画も含む)と食事情が好みの老人ホームを見つけて、楽しい老後を迎えることです。

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