

タワー・ブリッジ 〜上からの眺め〜
こんにちは、ミルミルです。
先月、久しぶりにロンドンへ行ってきました。
イギリスへ来て25年ほど経ちますが、滅多に行かないロンドン、いまだにバリバリの観光客です。
そして、バリバリの観光客ミルミルが今回訪れたのは、ロンドン観光の定番
『 Tower Bridge 』
ロンドンブリッジと言い間違えてしまいそうですが、ロンドン塔の近くの跳ね橋
「タワーブリッジ」です。

今までにも何度となくタワーブリッジは見ていますが、今回は中に入ってみました。
事前にオンラインでチケットを購入済みでしたが、時間前に着いたのでその時間のスロットの列(チケット売り場の外です)に並ばなければいけませんでした。雨が降っていなくて良かったです。
ただ、そのときの混み具合にもよると思いますが、この日は予約時間の10分ほど前に中に入ることができました。
上の展示ルームやガラス床の展望通路に行くにはエレベーターと階段がありましたが、「 階段の途中にもいろいろな展示があるから階段がおすすめよ 。」と、入り口でおすすめされるがままに階段へ。

展示室やガラス床のある通路では、完成までの歴史など橋にまつわるいろいろなことが学べ、なかなか興味深かったです。

ガラス床
2つの塔をつなぐ展望通路の一部がガラス床になっています。

ビビリのミルミルは、ガラス床の上にはとてもじゃないけど恐ろしくて立てなかったので、ガラス床ギリギリのところまでいって写真撮影。
他の人は平気でガラス床の上に立って写真撮影していました。

眺望
ザ・シャードやセントポール大聖堂などもよく見え、高さ42mからの眺めはなかなかのものでした。


エンジンルーム
橋の上からの眺めを楽しんだ後はエンジンルームの見学ですが、下に降りて一旦外に出ます。
えっ?もう終わり?間違えて出てきちゃった?と一瞬 思いましたが、間違えていません。
エンジンルームに行くには、外に出て、青いラインに沿って進んで行きます。

エンジンルームでは、昔、橋の開閉に使われていた蒸気エンジンなどを見ることができます。

いつもは下から見るだけだったタワー・ブリッジ、見どころ満載で、なかなか楽しめました🎶
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