

国会議事堂(UK Parliament)実は中に入れます!
夏休みも終わり、英国は新学期が始まりました。お天気も早くも夏の終わりを告げてますね。
日本のように暑くなっているイギリスの夏、今年は雨も殆ど降らず芝生が枯れていて、日本から観光で来た人達は驚いていました。
さて本題ですが、8月初めにアメリカから姉の娘が訪ねて来ました。
久しぶりに会う姪は、もうすっかり大人の社会人、最後に会ったのは彼女が大学生の時、私たちと同じ時期に日本に帰省か、お互いが英米を訪ねないとなかなか会えないのです。
海外在住あるあるですね〜
今回はフランスのニースに住んでいるお友達に会いに行く際に、我が家にも寄ってくれました。
ヒースロー空港に着いたのがお昼前、疲れていないというので、そのまま空港からリバプールストリート駅へ。
旦那の会社にスーツケースなどを預け、私と姪、呼び出した息子と3人で、スピダフィルズマーケット、シティーを散策をしました。
シティー周辺には、この20年の間に新しい高層ビルがいくつか出来ていて、無料(ネット予約は必要)で展望台からロンドンを見渡せるビルもいくつかあります。
こちらは、かなり前から予約しないとピーク時はなかなか予約が取れません。
比較的平日の4時半前までの時間帯の予約なら当日でも取りやすい、スーツケースなどを預けた場所からも近いビル、ホライゾン(Horizon)に空きがあれば上ってみることにしました。
近くに居たので入り口前に行くと、バーコードがあり、それをダウンロードして予約しました。
バーコードチケットは、e mailで送られてきます。
その後、スピダフィルズマーケットでお昼を食べ、店などを見て、シティー散策をして、ホライゾンの時間までまだ余裕があったので、予約時間を早めました。
予約時間は空きがあれば、受け取った予約通知のメールからサイトに行けば、時間を早めたり遅い時間に変更できます。1

高層ビルからの眺めは最高ですねー
クーラー有り(最近の英国はこれ重要)、小さめですが、お酒も飲める、スナック有りそひのカフェ、もちろん下に降りなくてもトイレ有り。
暑い日に、ここで景色を観ながら休憩するには素敵な場所です💓
今度は夕方前に行き、サンセットから夜景を観たいです。
中を観光できるのはずっと前から知っていましたが、なかなか行く機会がないまますっかり忘れていましたが、今回姪っ子の短いロンドン滞在で彼女も行ったことがない場所を探していて思い出して予約しました。
国会議事堂の歴史
1090年、ウィリアム征服王の時代にウェストミンスター宮殿として建てられ、当時は国王の住居と政治執行の場として機能していました。
火災や戦火による建て直し経て、1870年に3代目となる壮麗なゴシック建築が完成。
全長300m、100以上の塔が林立していて、部屋は1,000室以上あり、100以上の塔が林立していて、それは壮大な彫刻のようです。
現在はイギリスの国会議事堂として使われています。
当日は、予約15分前に到着、入り口で少し並びましたが、荷物検査をし、ビジターバッジを借りて中に入りました。
ウェストミンスター・ホール
まず始めに、Westminster Hall (ウェストミンスター・ホール)という大広間に通されます。

1097年に建てられた歴史のあるホールで、現存する最古の部屋です。
世界最大級の木造屋根、中世の趣きが残る壁などの装飾、ステンドグラスが見どころです。
ホール内にオーディオガイドのカウンターがあります。
私たちが予約したチケットは、約90分のセルフオーディオガイド(料金はチケット代に含まれる、日本語あり)が付いていて、そのガイドに従って内部見学を進めます。
セント・スティーブンズ・ホール
大階段の先にあるSt. Stephans’s Hall は、1834年の火災で焼失した国王のチャペルがあった場所です。

イギリス国王、女王、有名政治家達の像が並び、左右の壁には国会やチャペルの歴史が書かれています。
ここまでは写真撮影は可能ですが、これ以降の見学は撮影禁止となっています。2
禁止の場で携帯で写真やビデオを撮っている人がいて、監視員に大声で注意されていました。
かなりの大声だったので、一瞬にして注目を浴びていたので、ご注意ください。
上院(貴族院) House of Loads
八角系の中央ロビーを右に進むと、上院を見学することができます。
上院の議員は、貴族や聖職者などで、選挙で選ばれた一般国民はいません。
赤を基調とした内装で、金箔や豪華な彫刻などが施されていて、貴族院らしさがありました。
王座が置かれていて、開会の際は国王が上院でスピーチを行うそうです。
下院(衆議院) House of Commons
八角形中央ロビーを左に進むと、下院を見学することができます。
下院の議員は国民により選挙で選ばれていて、予算や税制について実際にここで議論を行います。
内装は緑を基調としていて、上院とは異なり、シンプルな造りをしています。
シンプルといっても、凝った内装ですが。
議場は与野党が向かいあって座る形式です。
ここがテレビ放映でお馴染みの下院(衆議院)が議論をする議場です。
イギリスではテレビ放送で放映されていて、在英の方は一度は観たことがあると思いますが、かなり激しい、ブラックユーモアを含んだ議論会になることもあり、観ていて面白いです。

カフェと大広間で自撮りで写真撮影する場所有り。
ショップもありましたが、写真は撮り忘れました。
今回の国会議事堂内の紹介は、最も一般的な “ Self-guided Audio Tour “ で見学した記事です。
世界遺産に登録されている、ロンドンのランドマークともいえる定番観光スポット、外観を眺めるだけでも楽しめますが、中に入って観光すると、一部屋ずつ違った凝った装飾、彫刻やステンドグラスなどに圧巻!
テレビで放映している政治家達の討論している場所を、実際この目で見る良い体験ができました。
ビッグベンの時計台内部見学は、別途予約が必要です。
334段の階段を上って時計台内部に進むと、文字盤の裏から歯車や機会の動きを見学できるようです。
枠が非常に少なく、2,3ヶ月前でも予約が難しい時もあります。私たちがそうでした。
日程が決まっているなら、早めの予約をお勧めします。
私たちは、国会議事堂だけでも満足でした。
行ったことがない人、特にイギリス在住の方は、一度行ってみてはどうでしょうか?
それでは皆さん、良い週末を!
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