イギリス人夫の口癖
こんにちは、あやどんです。
イギリスらしい寒い夏。時々暖かくなると、まだ夏だったかと思う今日この頃です。
実は双子の娘たちがコロナにかかっていて、ようやく回復したところです。もともと持病のある双子の一人は、すでにワクチンを2回も受けていたにもかかわらず、1週間以上体調がすぐれませんでした。もう一人はワクチン1回でしたが、1週間弱咳が続きました。恐るべし、コロナ。ちなみに、私と夫と下の子は今のところ症状もなく、セルフテストで常に陰性です。
コロナを拾ってきたであろう双子の一人が、もう片方から言われていました。
「コロナを私に移したんだから、謝って❗❗️おかげで遊びに行けなくなっちゃったんだから。」
なんつー心のない言葉でしょうか。
親の顔が見たいですね。どんな教育してきたんでしょうね。
いつ見てもテンションあがる映画
最近久しぶりにネットフリックスでブリジット・ジョーンズの映画を見ました。
今回見たのは第3作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」。
イギリスの魅力がいっぱい詰まった可愛い映画ですよね。
第1作を見た時から、ブリジットみたいなロンドンっ子に憧れ、バリバリ働きたいなと思っていました。でも気がつけば、ブリジットより年上で、すっかりおばさんになってる、あやどん。
ブリジッドを見たら、やっぱり話題はマーク・ダーシー派?それとも、ダニエル・クリーヴァー派?ではないでしょうか。(ダニエルさんは第3作には出てないけど)
私は断然マーク・ダーシー派で、斜め上から見下ろす姿がカッコいい!皆さんはどちら派ですか?
夫の口癖
さて話は全然変わりますが、
あやどんの夫の口癖は、
「When I was your age…」
です。
子供達によく言っています。
自分の子供の頃の話をするのがとても好きなんでしょう。
おとといは、
「When I was your age, actually younger than your age (10才),
Norwich (イギリスの東部ノーフォークにある町)から、Great Yarmouth (Norwichから東へ行くと辿り着く海の街) へ、友達と二人でサイクリングしたんだよね。」
と語り始めました。
「二人でチャリティ活動として、35kmもサイクリングしたんだよね。」
「新聞にも載ったんだよ!」
とても誇らしげです。
でも、チャリティ?
小さい頃かなりやんちゃだった夫、噴水などの水があったら、とりあえず入っとくみたいな、登るところがあったら、とりあえず登っとくみたいな夫がチャリティ?
おかしい。。。
「チャリティ?」
聞き返してみました。
5分くらいすると語り始めました。
「友達がね、ちょっと太ってるから、親にエクササイズするように言われて、何故かチャリティすることになったんだ。」
「僕は誘われて、集まったお金を内緒でちょっとお裾分けしてもらおうと思って、やることにしたんだ。」
やっぱし。それでこそ我が夫。
結局集めたお金は全額寄付したそうです。
新聞にまで載っちゃって、話が大きくなっちゃったから、良い子になっちゃったんですね?
ちなみに、今も良い子で自然保護ボランティア団体に定期的に募金してます。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください。
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