

今年もやって来たこの季節
皆様こんにちは、ミミコです。
暖かくなったと思ったら、寒くなり、
晴れたと思ったら、雨になり、
なんともイギリスらしいお天気が続いております。
さて、毎年この時期はうちの屋根というか屋根下が騒がしくなります。
今年も Starling(ホシムクドリ)が巣作りをして、ヒナが盛んに鳴いています。
それも家の左右両側に巣。
おかげで車がフンまみれです😭
ということで、今日は Starling についての豆知識を6つ紹介します!
Starling * ホシムクドリ

1. 「ものまね」の天才
オウム顔負けのものまね上手。他の鳥の鳴き声だけでなく、車のクラクション、電話の着信音、さらには人間の言葉まで完璧にコピーできるそうです!
2. 「星」を散りばめた羽
Starling ホシムクドリという名前の由来でもある白い斑点は、冬の間、全身に散りばめられた星のように見えます。
春になると羽の先が擦り切れ、下から光沢のあるパープルやグリーンになります。
今の時期はパッと見、黒いですが、光の当たり方によって、パープルやグリーンに見えます。
3. 幻想的な「マーマレーション」
冬になると、ヨーロッパ大陸から渡ってくるホシムクドリと合流して、大群を形成します。
その数万羽にもなる大群で夕暮れに、まるで空に舞う黒い煙や巨大な生き物のように、一糸乱れぬ動きで形を変え続けながら飛ぶのが見られます。
4. シェイクスピアが広めた歴史
現在、北米などに大量に生息しているのは、19世紀に「シェイクスピア作品に登場する全ての鳥をアメリカに放とう」と考えた愛好家ユージン・シーフェリン(Eugene Schieffelin) の仕業です。
戯曲『ヘンリー四世』にたった一度登場するだけのホシムクドリですが、その一行が世界の生態系を大きく変えました。
5. 特殊な技術「ゲーピング」
多くの鳥は「噛む力」が強いですが、このホシムクドリは「クチバシを開く力」が非常に発達しています。
地面にクチバシを突き刺し、力強くパカッと開くことで土をこじ開け、中に隠れた虫を探し出します。
この特殊な技術で、他の鳥が見つけられない獲物を捕らえることができます。
確かにうちの庭でも、集団でやってきて、芝生をつつき回っている姿が見られます。
6. オスとメスの共同「巣作り」
まずオスが場所を選んで枯れ草や小枝などでベースを作り、花やハーブでデコレーションし、さえずりをしてメスを誘います。
カップルが成立すると、今度はメスが柔らかい羽や苔を敷き詰め完成させます。

巣が完成すると、4〜5個の薄いブルーの卵が産み落とされ、その約2週間後にヒナが孵化します。
3週間でヒナは巣立ち、巣立って1週間ほどは親にえさをもらったり面倒を見てもらってますが、その後はひとり立ちします。
ヒナのうちは虫などの動物性の食べ物を食べますが、成長するとなんでも食べる雑食性となります。
イギリス全土で見られる鳥なので、見かけたら鳴き声に注意してみてくださいね~
なにかのものまねをしているかもしれません😊
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