Shoreditch Town HallとLondon Craft Week

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London Craft Weekが終わりました!

いろんなイベントがあるので、色々回ってレポをしたいところですが、

自分が参加したもの紹介させていただきます。

前回の記事で書きましたが、今回は参加したフェアで、トークディスカッション参加で、かなり心身ともに鍛えられました。

コミュ障、引きこもりの私が、強制的にいろんな人に会う機会を与えられるのが、アートフェア・・・

しかも今回はオーディエンスの前で喋るというタスクを与えられ、

ドキドキでしたが、なんとか終わらせてきました。

今までで一番マシだったと言わせてください。

トークディスカッションのあと、違う展覧会会場で、作品のことをカメラの前で喋ってくれと言われたのですが、慣れた?

パパッとしゃべれた自分がいました。

ほんと自分をちょっとだけ褒めてあげたい。

HOW DO ARTISTS ARTICULATE IDEAS BY THE ACT OF MAKING?

(アーティストは制作という行為を通じてどのようにアイデアを表現するのでしょうか?)

技術的なこと、制作のプロセスや、体験談などであれば、説明しやすいのですが、今回お題がお題なもので、かなり自分と向き合いました。

トークディスカッションのチェアのCarolineのおかげ・・・

さてさて、ここで今回参加したCraftworksに一緒に参加していた日本人の作家さん2人を紹介させてください。

まずはスタンドがお向かいだった、才能あふれるテキスタイル作家さんのモモカさん。

Momoka Gomi  https://momokagomi.com

(画像はインスタよりお借りしました)

https://www.instagram.com/momokagomi

もう一人は、書道の筆の運びのようなジュエリーから、組紐までされるクミコさん

Kumiko Kihara  https://www.fieldoftree.co.uk

こちらも画像はインスタからお借りしました。

https://www.instagram.com/fieldoftree

20 Years of Cavaliero Finn

https://cavalierofinn.com/

2007年からお世話になっているCavaliero Finnの20周年アニバーサリー展にも参加してきました。

場所はSrockwell Studio

お世話になっているこのアードディーラーの方2人は、1歳しか変わらない同世代です。

好きな人としか仕事をしない!とスピーチで言ってたのですが、関わっている作家みんなを喜ばせる言葉ですよね。

ここで突然、突然オーディブル紹介!

イギリス英語に慣れるリスニングの勉強にもなります〜って、20年イギリスに住んでいるけど、実力イマイチの私が言う?という完っ時ですが・・・私の家は100%日本人しかいないので、本当に英語がね〜

トークディスカッションでも、やはり英語力が絶対必要!と思ったので、そのまま続行しないとと思っています。

私以外のCraftworksの日本人作家さんは、もう英語力が素晴らしかった。

見習わないといけないなと刺激を受けました。

The trading Game  Gary Stevenson

3月に発売されてベストセラーになっている本。

家に実際の本がありますが、もう最近は老眼のせいか(せいにしちゃう)本をよく気力がなくて・・・オーディブルで聞きました。

シンプルに、めちゃくちゃ面白かった!

Citi bankで働いていたGaryさんは東京で数年働くことになるのですが、日本の外資系の会社がどんな状態か、手に取るようにわか@る!

Gary さん本人がナレーターを務めているので、いろんな国出身の同僚の英語の訛りがうますぎて、途中で笑い転げてしまいました。日本語訛りの英語も超うますぎた。

YouTubeチャンネルもあります。興味のある方はどうぞ。

https://www.youtube.com/@garyseconomics

Making it  Jay Blades

こちらは本人の声ではなかったですが、内容はというと、ハックにー生まれのJayさんの赤裸々自叙伝です。

激怒の人生。

面白かったのでおすすめと言いたいところですが、今回参加した展覧会はJayさんプレゼンツと言われて参加し、Jayさんに会えるのだろうから、予習と思って本を聞いていました。(ミーハー)

しかし、突然降板・・・(かなりショック)

BBCのRepair Shopもおやすみみたいですね・・・

https://www.bbc.co.uk/programmes/b08l581p

How They Broke Britain  James O’Brien

イギリスがEU離脱した背景・・・半年前に発売されたベストセラー本。

政治に知識がない私のような人にはかなり難しい内容ですが、プロパガンダやどうやってメディアが民衆をコントロールしたかなど、知っておいた方がいいかもしれません。

(あ、途中で休憩しないと内容が入ってこないので、まだ聞き終わっていません・・・)

Jamesさん本人がナレーターしています。本業がブロードキャスター、流石に非常にわかりやすい英語です。

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