イギリスの大学の卒業式

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日本から戻って来て直ぐに、娘の大学の卒業式に参加して来ました。

しかし6月半ばから7月上旬の日本はすでに真夏、かなり蒸し暑かったですが、英国に戻って来ても暑かった〜

先週のミソさんの記事、猛暑でも話題にあげていたクーラー、最近は猛暑になる日もあるイギリスの家にもクーラーが必要なのでは?とありましたが、クーラーが一台家にあるだけで、寝苦しい夜が快適になりますよね?

日本がそうですから。

でも、その猛暑はひと夏に何度あるか?

そう考えている内に、また今年の夏も終わるでしょう😆

日本から戻って来て早々、相変わらず息子の走りでバーミンガム、一度家に戻り今度は娘の大学卒業式で英国中部へ、その後また息子の走りで娘の大学から車で30分程のダービー州へ。

土曜日の夜に戻って来て、やっと日本から買って来た物などを整理しました。

慌ただしいまま参加した娘の卒業式

バタバタしていてちゃん予備知識がないまま参加。

一応大学のInstagramで去年はどのように行われていたかを軽くチェックはしましたが。

娘の大学は、比較的大きな大学で、卒業式は1日3回を1週間程かけて行われていました。

ました。座席に限りがあるので、1人の学生につき2枚のみチケットが配布されますが、娘がどこからか息子の分ももらって来ました。

日本と英国の大学の違いは?

英国の大学学部課程は、原則として3年制です。

日本の大学は、1〜2年目に一般教養課程、3〜4年目に専門課程を行いますが、英国の大学は一般課程を高校のうちに終わらせるので、大学課程では3年間全てが専門課程です。

イギリスと日本の大学の教育制度の違い

UK留学情報センターより

娘の大学の卒業式は以下のように行われました


先に娘は大学に行き、前もって予約していた卒業式に着るガウンと帽子を受け取り、学生同士で写真を撮ったり過ごしていました。

式の1、2時間前位から両親など参加者が集まって来て、子供と合流、キャンパス内で写真を撮りまくり。

学生が集まるレストラン、カフェやショップ、パブがある大きな施設に移動して、乾杯をしながら思い出話など。

式場に移動、自由席なので前に座りたい人達は入り口前に30分は並んでいたと思います。

参加出来なかった人達は、ライブ中継で参加。

名前を呼ばれて1人1人祭壇で学長から卒業証明書をもらいました。

娘の順番が来るまでかなり長い。日本から戻って来てバタバタしていた事もあり、眠気が💤

長々と学長を含め数人のスピーチの後、卒業生は拍手の中退場。

最後は、校庭にパーティー用の大きなテントがあり、そこでプレセッコ、ソフトドリンク、カナッペなどが振る舞われました。

大学側からのおもてなしでした。

式自体は、日本の卒業式と殆ど変わらないと思いました。

その後は数家族とレストランで食事をしてから解散しました。

通常は近ければ自宅に戻るか滞在先などのホテル等でゆっくりした週末を過ごしたと思いますが、私たちは翌日朝早く息子の走りでダービー州へ。

日本から戻って来て、バタバタとした10日間でした💦

これから娘がどんな人生を歩んで行くか、まだまだ心配は尽きませんが、ひとまず1人は子育て終了かな??

しかしあの小さかった娘が大学を卒業するなんて🥲

卒業おめでとう♡

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About the Author: norinori

セントラルロンドンで、仕事、結婚、出産をし、子育てに優しい環境を求め、ロンドン郊外に引っ越す。プチDIYを体験し、今度はガーデニングに少し足を踏み入れたいと思考中。 美味しい物を囲みながら、みんなでわいわいと情報交換をするが好き。

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