イギリスリバティのアフタヌーンティー

日本から帰国して1ヶ月以内にしたい事は、アフタヌーンティーです。

以前から気になっていた、リバティのアフタヌーンティーへ行って来ました。

ロンドンのリバティはセール中なので目の保養にお立ち寄り下さい。

素敵な品を目にすると心がわくわくします。

ぴよこ

リバティ

ロンドンに数ある老舗デパートの中で女性に人気なのがリバティ百貨店小花模様やペーズリー柄をあしらった色鮮やかなプリントの布地とそれらのデザインを施した品々は、時代が変わっても愛され続けています

私が35年前の20代の頃に日本では、リバティが流行していて、私は福岡市にあるリバティ専門店で生地を購入し、パッチワークや娘のドレスに小物類を作って、楽しい専業主婦の生活をしていましたまさか、その頃イギリスに来るとは夢にも思っていませんでした。憧れもなかったんです。

リバティの外に出ると⬇︎壁に絵が書いてあります♪

隣はカーナビストリート⬇︎

若い方向けのショップが多いと思います♪

Arthur’s Café

アーサーズカフェは、ブランチランチアフタヌーン ティー早めのディナー終日カクテルをお楽しみ頂けます♪アールデコ調の雰囲気♩ブリティッシュ フード のメニューがあり、店内にはソファの席が多いので、ショッピングに疲れたらリラックスできます

アフタヌーンティーは毎日午後 6 時までウォークイン形式で提供されます。予約なしでも大丈夫

アフタヌーンティー⬇︎

ケーキ

スコーン⬇︎外かり中ふわであったかで美味しい

スコーンには先に薄くジャムを塗って、クロテッドクリームを重ねると、美味しいクリームと下から飛びでてくる苺が、ほんのりと、お口の中で美味しいって感じると思いますいちごを後に載せると、スコーンより苺の味が強いのでイチゴジャムの味を強烈に感じてしまうと思う、と食いしん坊は思います。

サンドイッチ⬇︎

紅茶⬇︎ハイビスカスフラワー

食器は全てチャーチル

【Churchill チャーチル】
1795年に英国で創業され、長い歴史を持つ老舗陶磁器メーカーです。ホテル・レストラン用食器マーケットで高いシェアを誇り、英国陶器産業の中心地、Stoke on Trent（ストークオントレント）に工場を構え、幅広い商品を作りだしています。

食器関連記事→イギリスストーク・オン・トレントのホテル

こちらはチャーチル社で1813年から発売されている『Blue Willow/ブルーウィロー』シリーズですブルーウィローとは直訳すると「青い柳」。中国の悲恋物語をモチーフとして描かれており、世界中にコレクターがいる大人気のデザインです。ウィローパターンの特徴として東洋風の建物や橋、小舟や家の周りのフェンス、桃の木と風に揺れる柳そして空を飛ぶ２羽の鳩が象徴的に描かれています。

私は日本に住んでいる頃から、オーガニックの食品で料理をし、日本の有名なお皿を使い、コーヒーカップケーキ皿はイギリスフランスのを使用して、大事な食生活を家族で過ごしていましたので、ご縁がありイギリスに住む事になったのを九州男児15歳年下夫に感謝しています

リバティのカフェとメニュー

Arthur’s Caféメニューアフタヌーンティー紅茶付き☕︎£29

リバティデパート店内⬇︎

　Location

2nd Floor, Liberty Store, Regent Street, London,W1B 5AH

020 7734 1234

Opening Times

Mon-Sat 10am-9pm Sun 12N-6pm

　今日は、イギリスロンドン、リバティのアフタヌーンティーをご紹介致しました

　来週は、リバティ店内の御紹介をしたいと思います♪

　ロンドンは、夏のセールが始まり街中大賑わいです

暑いイギリスになりましたが、今の心地良いロンドンの週末をお楽しみ下さい

最後に

　私事ですが、いつも人生色々を歩んでいます♪60歳から新しい旅立ちをした職場でトライアルをして断られました。しかし直ぐにその日に新しい職場を探し面接を受けトライアルを受け、先程書面にサインを書いたので、無事に職場が決まり来週から初出勤です。色々と悩んでも、アフタヌーンティーに行き、自分を大事にしようと思って過ごしています心が折れたら前向きに食べよ♪