Harry potterを訪ねて2
ハーフタームは皆さんどうやって過ごされましたか?春が来たと思うくらい暖かな陽気な日が続きましたが、我が家は犬のチビが術後だったので安静にしておかなきといけなく どこにも行けませんでした。
お椀の中のヒジキ?
それでは今回は、
まずは・・・
マジカルバナナ!
バナナと言ったら 黄色
黄色と言ったら エニシダ(黄色い花)
エニシダと言ったら スコットランド
スコットランドと言ったら エディンバラ城!
エディンバラ城と言ったら・・・ハリーポッター!!!
ちょっと無理やりですが・・・まぁまぁ?
以前はロンドン市内でハリーポッターを訪ねました。
今回はグゥグゥグゥーっと北の方にさかのぼり……
はい、エディンバラです。
スコットランドの首都、エディンバラ。世界遺産に登録されていて、石造りで重厚な建物が並ぶ中世の街並みをそのまま残しているエディンバラは歩いているだけでも楽しくなります。人々は気さくで優しく 私達がバス停でバス代いくらか調べていたら 隣にいたおじさんが何も聞いていないのに 話しかけてきて値段を教えてくれました。(めっちゃ観光客に見えたんでしょうね。)
お天気にさえ恵まれれば エディンバラはとても美しく思わず住みたい!と思ってしまうほど素敵な場所です。
そして、エディンバラのシンボルと言えばエディンバラ城ですよね。岩山の上に立つ別名キャッスルロックと言われる要塞です。実際に下からお城を見下上げてみると写真では伝わらないほどの重みを感じます。
さて、このエディンバラ城がハリーポッターに出てくるホグワーツのモデルとなったと言うことは 有名です。
ちなみにエディンバラ城を見るのにお勧めスポットはエディンバラ城の北側にあるPrinces St Gardenの中にあるRoss Fountanです。
ここからだと周りに何もなくエディンバラ城のみ見ることができます。
改めてみてみると・・・ホグワーツに見えてきますね。ね?ね!
そして、もう一つエディンバラを訪れた際に行っていただきたいのがカフェ、The Elephant Houseです。
一見普通のカフェですが、ハリーポッターの原作者J K ローリングが毎日のように通って ハリーポッターシリーズ第一作目の賢者の石を書き上げたのがこの The Elephant Houseなのです。
彼女はいつも同じ窓際の席に座って書き、長いときは一日中書いていた日もあったとかで周りの人からは不思議がられていたそうです。この窓から見たエディンバラ城を見てホグワーツが生まれました。(あ~~~素敵)
この頃のJKローリングさんの頭の中にはどこまでハリーポッターの話が出来上がっていたのでしょうね。
ちなみにカフェ自体は普通のカフェです。
エレファントカフェ、名前のごとくゾウさんのカフェです。ゾウさんの置物もいっぱいあります。
そして、ここのトイレに入るとびっくりなのが・・・
ハリーポッターファン達が各々思うようにメッセージを書きまくっています。とは言え、書きっぷりがすごい!
でもお店の人も ハリーポッターのおかげで商売繁盛なんだから トイレの落書きも有り難く思ってるかな?
ランチの時間は混むのでちょっと時間をずらして行くのがお勧めです。
今回はハリーポッターを訪れて なのであえてエディンバラ情報は書いてませんが、あえてこれだけ...
全然スコットランドじゃないですが・・・そしてイタリアンなんですが・・・やっぱり日本人はどこに行っても美味しい物を食べたいのです。オーナーはナポリ出身のかたで とにかく明るかったです。ずっとしゃべっていたような・・・?いや、しゃべってないけどそう思わせるくらい陽気な方でした。
食べるのに夢中で写真を撮り忘れましたが、エビが乗っかったパスタおいしかったなぁ~。
このお店、平日でも絶対予約しないと入れませんので。
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