

ベニスもいいけどパドヴァに行け!世界遺産 第二弾
皆さんこんにちは、Akiiikoです。
前回に引き続き、イタリアのお勧め観光地、パドヴァのお勧めスポットのお話です。
前回はイタリア・ルネッサンスの巨匠、ジョットの作品が見える礼拝堂からガリレオ・ガリレイが教えたパドヴァ大学、そして有名なミントクリームの入ったコーヒーをご紹介しました。(詳しくはこちら)
今回はざっと、世界遺産を2つ紹介、そしてパドヴァ人が愛するサンドイッチ!をご紹介します。
Palazzo della Ragione (パラッツォ・ラジョーネ / ラジョーネ宮殿)

このPalazzo, 宮殿は、最も古い部分では1166年に建設した部分が残り、段階的に増築や改築をしていき、最終的には1219年に完成した建物です。中世イタリア都市の政治・司法・商業の中心として発展してきた非常に重要な建築物となります。要は、市場・裁判所・市庁舎の役割があった建物なんです。

14世紀に大きな改装が行われ、その際に壁にびっしりとフレスコ画が描かれました。
長さ約 82m × 幅27m の巨大なホールは、 ヨーロッパ最大級の中世の吊り天井ホールとされています。
このフレスコ画は「パドヴァの14世紀フレスコ画群」として、世界遺産に登録されています。


びっしりと描かれたフレスコ画からは、当時14世紀の人々の生活などが垣間見ることができ、興味深いです。

Bar Nazionale (バール・ナツィオナーレ)
そしてそのPalazzoの下にあるのが、Bar Nazionale。

ここは基本外のテーブルでコーヒーなどいただきます。(店内はほとんどスペースがない)
寒い日でも暑い日でも、イタリア人は外が大好き!
この写真の日は1月でお日様が当たっていても寒かったのですが、イタリア人はみな外のテーブルでコーヒーやワインとスナックを楽しんでいました。

そしてこのバーで頼むべきが、Tremezzini con cappuccio rosso e soppressa (トレメッジーニ・コン・カップッチョロッソ・エ・ソプレッサ)。赤キャベツとソプレッサ(ソフトサラミ)のサンドイッチ。もちろんトーストしてもらいます。
なんてことなさそうなサンドイッチですが、これがまたおいしい!飲み物もすすみます。
アルコールが大丈夫な方は、スプリッツ・アペロル(アペロルというリキュールが入ったプロセッコ)または、スプリッツ・ビアンコ(白ワインにスパークリングワインが混ざったもの)がお勧めです。
Battistero di San Giovanni Battista パドヴァ大聖堂洗礼堂

腹ごしらえしたら、今度はBattistero di San Giovanni Battista(バッティステーロ・ディ・サンジョヴァンニ・バッティスタ / パドヴァ大聖堂洗礼堂)に行きましょう。
こちらの壁画も、「パドヴァの14世紀フレスコ画群」として、世界遺産。12世紀末にロマネスク様式で建設され、1260年に現在の形に再建、1281年に献堂されました。
内部は画家ジュスト・デ・メナブオイによる壮麗なフレスコ画で埋め尽くされています。

ジョットが描いたスクロヴェーニ礼拝堂(詳しくはこちら)の約70年後、1375年〜1378年頃に描かれました。
びっしりと金色をたっぷりと使い、天井のイエスキリストとそれを囲む無数の天使と聖人のフレスコは、圧巻です。


いかがでしたか?
他にも、パドヴァには世界遺産登録されている14世紀のフレスコ画が、いくつか残っています。
が、私もまだすべてを訪問し切れておらず。。。
なのでこれで私のパドヴァ紹介は今回で終了です。
もちろん観光客はいますが、ベニスのようなオーバーツーリズムではないので、この春、夏、秋、または冬、一年中お勧めです!
ぜひ、パドヴァを次のホリデーリストに加えてみてはいかがでしょうか。
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