左官屋さん

By Published On: 11th September 2026Categories: イギリス生活紹介/Lifestyle0 Comments on 左官屋さんTags:
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去年の12月の記事で、DIY中だということを書かせていただき、7月にもまだやってますと言っていましたが!

(恐ろしいことに)いまだにやっています。

未完成の家です。

最初は何もかもが真新しく、学ぶのも楽しかったDIYですが、最後の一部屋になって、とうとう力尽きてしまいました。

しかもこの部屋、ほかの部屋よりも闇が深い。

これまで進めてきた部屋で得たノウハウを、次へ次へと活かせるものかと思っていたら、壁にも床にも、いろんなタイプの「要修繕ポイント」があるものですから、すっかり「学び疲れ」してしまったんですよ。

ここまで一生懸命、なるべくお金をかけずに自分たちでやってきましたが、ついに清水の舞台から飛び降りるつもりで、職人さんに来てもらうことにしました。

ということで、壁の悪いところをまとめて直してくれる左官屋さんを雇うことに。

以前来てくれた配管工さんが紹介してくれた方と、ネットで見つけた方の2人に、見積もりをお願いしようと連絡しました。

が、1人は来ませんでした。

そして、リスケの連絡もありませんでした。

前途多難。

幸い2人目の方はすぐに来てくれて、口数、もとい文字数はめちゃくちゃ少ないんですけど、返事が早い。

そして、ちゃんと約束の時間どおりに見積もりに来てくれました。

ここに至るまでに、「もし全部自分でやったら」という前提で、やらなきゃいけないことリストを作っていました。

それをChatGPTに渡して、
「スケジュール一緒に作って」
と頼んだ結果、

8週間。

しかも、休みなく週末を注ぎ込んで8週間。

それを、見積もりに来た職人さんは、ちょこちょこっと部屋を測って、

「2日」

と言いました。

あ、お願いします。

腕前やポートフォリオ、値段などを比べて選べたわけではありませんでしたが、時間どおり来るだけでものすごく信頼できる人に見えたのと、このサクサク瞬間見積もりから漂う、

「詳細まで見るまでもないです。よくやる仕事です」

感を信じて、お願いすることにしました。

これがイギリスで職人さんを探すということなのかもしれません。

こうして当日、若い見習い職人さんと一緒に来て、作業は予定どおり2日で終了。

そして、ここでひとつ事件が。

この部屋には、なんとも使いにくそうな角の飾り壁がありました。

「裏にパイプがあるかもしれないし、外してみて配管の撤去工事まで必要になったら嫌だから、これはこのままでいいよ」

と伝えてあったのですが、

作業が終わったら、完全撤去されていました。

「パイプなかったから取ったよ」

とのこと。

めちゃくちゃ嬉しい!

嬉しいけど、

壁を壊すレベルの作業変更、普通ひと言言わん?!

これがイギリスで職人さんを探すということなのかもしれません。

(違う)

まあ今回は、結果的にいい方向に進んだので良しとしましたが、もちろん追加料金も発生しましたので、コミュニケーションには気をつけよう、という教訓にはなりました。

壁が平らになったので、相変わらず部屋は散らかってはいますが、なんとなく秩序を得たような気がします。

今は、壁にペタペタとサンプルを塗りながら、何色にしようか考えているところです。

なんだか去年も同じことを言った気がしますが、

今年こそ、完成した家でクリスマスを迎えられますように。

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About the Author: くも

スコットランド在住。動物が大好きです。猫が1番好きです。イギリス移住をきっかけに、羊が他の動物をごぼう抜きして2番目に好きになりました。

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