

左官屋さん
去年の12月の記事で、DIY中だということを書かせていただき、7月にもまだやってますと言っていましたが!
(恐ろしいことに)いまだにやっています。
未完成の家です。
最初は何もかもが真新しく、学ぶのも楽しかったDIYですが、最後の一部屋になって、とうとう力尽きてしまいました。

しかもこの部屋、ほかの部屋よりも闇が深い。
これまで進めてきた部屋で得たノウハウを、次へ次へと活かせるものかと思っていたら、壁にも床にも、いろんなタイプの「要修繕ポイント」があるものですから、すっかり「学び疲れ」してしまったんですよ。
ここまで一生懸命、なるべくお金をかけずに自分たちでやってきましたが、ついに清水の舞台から飛び降りるつもりで、職人さんに来てもらうことにしました。
ということで、壁の悪いところをまとめて直してくれる左官屋さんを雇うことに。
以前来てくれた配管工さんが紹介してくれた方と、ネットで見つけた方の2人に、見積もりをお願いしようと連絡しました。
が、1人は来ませんでした。
そして、リスケの連絡もありませんでした。
前途多難。
幸い2人目の方はすぐに来てくれて、口数、もとい文字数はめちゃくちゃ少ないんですけど、返事が早い。
そして、ちゃんと約束の時間どおりに見積もりに来てくれました。
ここに至るまでに、「もし全部自分でやったら」という前提で、やらなきゃいけないことリストを作っていました。
それをChatGPTに渡して、
「スケジュール一緒に作って」
と頼んだ結果、
8週間。
しかも、休みなく週末を注ぎ込んで8週間。
それを、見積もりに来た職人さんは、ちょこちょこっと部屋を測って、
「2日」
と言いました。
あ、お願いします。
腕前やポートフォリオ、値段などを比べて選べたわけではありませんでしたが、時間どおり来るだけでものすごく信頼できる人に見えたのと、このサクサク瞬間見積もりから漂う、
「詳細まで見るまでもないです。よくやる仕事です」
感を信じて、お願いすることにしました。
これがイギリスで職人さんを探すということなのかもしれません。
こうして当日、若い見習い職人さんと一緒に来て、作業は予定どおり2日で終了。

そして、ここでひとつ事件が。
この部屋には、なんとも使いにくそうな角の飾り壁がありました。
「裏にパイプがあるかもしれないし、外してみて配管の撤去工事まで必要になったら嫌だから、これはこのままでいいよ」
と伝えてあったのですが、
作業が終わったら、完全撤去されていました。
「パイプなかったから取ったよ」
とのこと。

めちゃくちゃ嬉しい!
嬉しいけど、
壁を壊すレベルの作業変更、普通ひと言言わん?!
これがイギリスで職人さんを探すということなのかもしれません。
(違う)
まあ今回は、結果的にいい方向に進んだので良しとしましたが、もちろん追加料金も発生しましたので、コミュニケーションには気をつけよう、という教訓にはなりました。
壁が平らになったので、相変わらず部屋は散らかってはいますが、なんとなく秩序を得たような気がします。
今は、壁にペタペタとサンプルを塗りながら、何色にしようか考えているところです。

なんだか去年も同じことを言った気がしますが、
今年こそ、完成した家でクリスマスを迎えられますように。
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