雨でも大丈夫!ワイト島の観光地

Japanese food Yutaka Spring Sales

さて、前回前々回に引き続き、真冬のホリデーの続編ですー。しつこくてごめんなちゃい。

ワイト島2日目の朝、

どしゃ降りー。。。どころか突風も加わり大嵐… せっかく来たのにどこも観光せず終わる嫌な予感が…

静まり返ったシャレーで雨でも行けそうな観光地を探すことにしました。

ワイト島の観光地

ワイト島で絶対外せない観光地と言えば、

① The NEEDLES https://www.theneedles.co.uk

この名の通り、大昔には針のような形をしていた白亜の巨大な岩々が侵食により今ではぽっちゃりしていますが、この美しい景色は人々を魅了する事間違いなし!

https://www.visitisleofwight.co.ukより引用

桟橋からのボートツアーで巨大な岩を間近で拝めたり、その桟橋まではリフトを利用することも出来、足元に広がる崖を見ながらの乗車はスリル満点!

→今回は残念ながら大嵐の中のリフト、ボート、危険すぎるので却下です。

② OSBORNE HOUSE https://www.english-heritage.org.uk/visit/places/osborne/

かつてのイギリス王室の離宮でヴィクトリア女王夫妻のお気に入りだったそう。離宮内はもちろんのこと、素晴らしい庭園と敷地外のプレイグラウンドも子供連れにはありがたいイギリスの文化遺産でもあります。

上記webサイトより引用

→あぁ‥冬季の営業期間が木〜日曜日のみでした。残念すぎるー

屋内で、子供からお年寄りまで幅広く楽しめ、出来ればカフェ併設(くりのしんはカフェでまったり待っていたい)されている所無いんかぇー?

Carisbrooke城

みぃ〜つけた!

カリスブルック城。かつてチャールズ1世が処刑の1ヶ月前に投獄された城だそう。こちらもイギリス文化遺産であります。

観光のメインパートは城内の見学

カリスブルック博物館

屋外では城壁のてっぺんをぐるっと1周歩くことが出来ます。

そしてこの日はハーフタームという事で、その昔ロバが井戸の水を汲むのに働いていた姿を再現するイベントが催されました。 

半日あれば十分楽しめます。(よっぽどの歴史マニアは除く!)

ガーリックファーム

お次はその名の通り、ニンニク農家の見学です

ニンニク畑を眺めたり、ニンニクの歴史について学んだり、孔雀と遭遇したり

ショッピングに飽きた子供達は併設のクラフトショップで工作教室に参加しました。

レストランも併設されておりお食事もできますよー。

Quarr Abbey

最終日はフェリーの時間までの時間潰しにクォーア修道院に立ち寄りました。入場無料です。

義両親は修道院でミサに参加。私たちはミュージアム見学と

ブーちゃん達と戯れ、なぜに修道院にブーちゃん達が?と思いきや…

違う姿で再会(ブーちゃん達いつもありがとう。涙)お土産物を物色したりしながら約1時間、こちらもどしゃ降りの中でしたが楽しめました。

真冬にワイト島へ行き、滞在中ずっーとどしゃ降りの大嵐だったビーチホリデー。

海で泳いだり、お日様を拝むことはできませんでしたが、お値打ち価格で少なくとも家から脱出しゆっくり過ごせたのは本当に良かった。

丸4日間Wifiが無かったのも子供達には良い機会でした。

イースター休暇がもうすぐやって来ますね。

春のワイト島へ足を伸ばされてはいかがでしょうか♩

今日もお付き合いいただきありがとうございました!

みなさん、ワイト島へ行かれたことありますか?おすすめの観光地、レストランなどなど教えて頂けると嬉しいです!

いつもお読みいただいてありがとうございます。ブログ・ランキングに参加していますので、下のひつじちゃんをクリックして応援よろしくお願いします

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ にほんブログ村

下の猿ちゃんもクリックして応援よろしくお願いします
人気ブログランキング

アクセスランキング にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

Instagram / Facebook / Twitter にも遊びに来てくださいね。

About the Author: くりのしん

イギリス南東部在住。3児の母。我が家の発達凸凹ちゃんに宇宙へ連れていかれる日々。オタ活と空手で絶賛ストレス発散中。

Share This Story, Choose Your Platform!