ロンドンから車とフェリーで20時間

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どーもー

我が家は夫(スコットランドの島出身)も私(兵庫県出身)も実家が遠いため、学校の長い休みはどちらかの実家訪問で有給もお金も使い尽くすという生活を送っております。 いや、もちろん受け入れてくれる故郷があるというのは、この上なく贅沢な事であるというのはわかっているのですが・・・

というわけで、多少色々な心の葛藤もある中、今回のイースター休暇は頑張って車とフェリーで20時間(1日目:13時間かけてインバネス、2日目:7時に出発しフェリーで島へ)かけて夫実家訪問したので、その道中をご紹介させてください。

まずはスコットランドとの境目あたり、ロンドンから7−8時間の地点。まだ、ロンドンと似たような空気感です。

エディンバラの周辺を通り、インバネスに差し掛かる前から雪景色が。

その日は20:30ごろにインバネス到着し、そのまま夫の妹の家に宿泊。

翌日も雪でしたが、フェリーは運行していたので、車ごと乗船。
ストーム・キャスリーンが迫ってくる中、少々揺れが激しいフェリーに船酔い。

スコットランド北西に位置するルイス島に到着したものの、そのまま嵐の影響で、ほぼ2日間は家の窓も開けられず(風が強すぎて、窓が飛ばされそうなので)。

滞在3日経った今日、ようやくビーチへ出かけることができました。

島には何軒かステキカフェもあるのですが、結局は砂糖と乳脂肪のバリエーションなため、2軒くらいが限界でした。野菜食べたい・・・・

街の中心部にブロンプトンの折りたたみ自転車レンタルがあったので、そのうち借りてみたいです。

島で一番の都会であるストーノウェイには高台にお城もあり、数年前に全面改装したため、なかなか良い感じ(ただ、キャッスル内のカフェはやる気が感じられないため、他をおすすめします)です。

お城の中には、なんとスタインウェイのグランドピアノがあり、しかもいつも開いてストリートピアノ状態なため、そのうち誰か有名なストリートピアノYOUTUBER来てくれないかな〜と願っております。

明日は5時おきでフェリー、そのままノンストップでロンドンまで帰ると夫が豪語しているので、今日はこの辺りで失礼いたします。

皆様も、新学期&新年度、無事に乗り切ることができますように!

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About the Author: たぬき

兵庫県南部出身。 ロンドン周辺の高級住宅街には一度も住む事がないまま在英10年以上。 常に転職を考えているフルート&尺八吹きです。 将来の目標は、読書環境(漫画も含む)と食事情が好みの老人ホームを見つけて、楽しい老後を迎えることです。

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