皆で遊べるカードゲーム「Dobble」

Japanese food Tazaki Yutaka Harvest Campaign

皆さんこんにちは!
夏休み、楽しみましたか?

私はこの夏、イタリアのビーチでゆっくり海水浴をしていました。
今年の夏は始まりが遅かったらしく、初夏は雨が多かったらしいのですが、その分(?)残暑が厳しい!
暑かったです💦

さて、今回はそのビーチでいつも会う地元の友人のお子さん(女の子、9歳)に教えてもらって、
一緒に遊んだカードゲームが楽しかったので皆さんにもご紹介いたします。

もう知ってる方も多いかな。。。

このゲーム、私は今まで見たことはあったのですが遊んだことがなかったんです。

2009年にフランスで生まれたこのカードゲーム。
イギリスでは2011年に売り出され、2018年と2019年にはイギリスで最も売れたゲームになったのだとか。

ルールは簡単。

手持ちのカードと真ん中に置くカードの中にある同じ絵を探す!というもの。

真ん中に重ねられたカードと自分の手持ちのカードを
にらめっこ

そしてマッチする絵があったら、その絵が何か口に出して言う。。。というゲームです。

ゼブラとゼブラがあった!

遊び方によって、手持ちのカードをなくすか、あるいは手持ちのカードを増やすか。。。のどちらかになります。

ゼブラ!と言ったらそのカードを
自分のカードにできます。
もう一つの遊び方は、プレイヤーに同じ数のカードを配ってしまい、真ん中の一枚のカードと同じ絵を見つけたら、手持ちのカードを置いて手持ちのカードをなくしていく。。。というやり方。雷の絵があった!
同じ絵(雷)を見つけたから、「雷!」と言って、自分の手持ちのカードを真ん中に重ねて行って手持ちのカードを少なくしていく。。。のがゲーム。

Dobbleのカードは全てで55枚あり、それぞれのカードに8つの絵が描かれています。(絵の種類は57種)
手持ちのカードともう1枚のカードには必ず1つずつ共通する絵が描かれています。

不思議なことに、各カード2枚に共通する絵は必ず1つずつ。
それをスピーディーに探すのが、これまた大変+楽しい!

対象年齢は6歳から。

2人から8人まで遊ぶことができ、
そしておじいちゃんおばあちゃんまで一緒に楽しむことが出来ます。

長く続かない、サクッとプレイしてサクッと終わるゲームというのも魅力の一つ

モノポリーとか、人生ゲームとか、楽しいけれど始めたら終わりがなかなか見えないゲームも楽しいですが、
このDobbleは2-3分でサクッと終わるゲーム。

でも楽しいので、「もう一回勝負だ!」と何度も繰り返してしまいます。

友達と、家族と団らんの時間に。。
手のひらサイズなのでバッグにも入るし、お子さん連れでレストランに行った時など、スマホを渡さずに皆でDobble!

是非遊んでみて下さい。

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About the Author: Akiiiko

東京都出身。1998年からロンドン周辺に在住。バッグや小物、靴、アクセサリーなどで、面白く素敵なデザインを探すのが好き。不器用なので、メイクよりスキンケア。サプリも良く飲む。

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